フレンチオープンの会場となるローランギャロスがあります。
ローランギャロスは人気があって、当日券はほとんどないというほどですが
運良く２日分のチケットを手に入れることができました。
コートは赤土のクレーコート。会場はパリ独特のオシャレな空気に包まれてとっても華やか。
センターコートも1万数千席と観戦席が少なくて、上方に位置する観戦席からもコートが見やすいのです。
審判はみんな同じカラーのウェアを着ています。
赤土の色とマッチした3種類のものを日替わりで着ているのだそうです。
トーナメントの始めの頃の試合だと、有名な選手でも小さなコートでの試合があるので
大きなショーコートには入れない安いグランドチケットでも
試合の多い１週目なら、十分にフレンチオープンを楽しむ事ができます。
オリジナルグッズも販売されていて、大会期間限定のTシャツが人気です。
Tシャツも何種類かある中で、その年のポスターの絵が背中に入っているものが一番人気。
小さいサイズはすぐに売切れてしまうと聞いたので、真っ先に手に入れました。
